こんにちは、pontaです。
怖い話題です。
人食いバクテリア
の今年の患者数が、
279人で過去最多になったとのことです。
しかも被害の多い都市として、
1位 東京 44人
2位 大阪 28人
3位 神奈川 20人
と、東京が一番患者数が多いのです!
致死率30%という驚異の人食いバクテリア、
あなたのすぐそばに潜んでいるかもしれません!
画像を調べてしまったのですが、
見ないほうが良いです。
何よりも症状の把握と治療法が優先です。
さっそく対処法などを調べてみました。
そもそも人食いバクテリアとは何なのでしょうか?
(http://bari-goo.com/kenko-byoki/post-327/)
人食いバクテリアとは
「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」のことを言い、
主に「A群溶血レンサ球菌」の感染により引き起こされ、
手足の筋肉が急激に壊死し、
多臓器不全になどに陥る可能性があります。
この致死率が30%にも及ぶことで、
別名人食いバクテリアとも呼ばれているのです。
言葉にするとなかなか伝わりにくいのですが、
かなりの症状になるようです。
こんな恐ろしい感染症が東京で一番発症されているなんて、
信じられませんでした。
何よりも優先すべきは、
原因・症状・治療法
を知ることだと思います。
少しでも知恵をつけるために調べてみました。
まずは、人食いバクテリアに
感染しないこと
が大事なのですが、
一体どのような原因で感染するのでしょうか?
主な感染経路が、子どもの
咽頭炎やA群溶連菌
と言われており、
荒れた粘膜や傷口から感染してしまうとのことです。
また、A型溶血性レンサ球菌の症状として、
有名な咽頭炎をあげていますが、
その他にも
・耳炎
・肺炎
・骨髄炎
・リウマチ熱
などの症状を引き起こすこともあるようです。
こんな身近に原因があったことが驚きです!
つまり、育児をしているお母さんであれば、
誰でもかかってしまう可能性があるのです!
ただし、感染したからと言って、
すぐに症状がひどくなるわけではないようです。
しかし、その感染症が激化する理由は
まだわかっていないということで、
余計に恐ろしくなってしまいます。
次に注意すべき症状についてまとめます。
感染後の初期症状と末期症状についてまとめてみました。
初期症状
症状として、
•発熱
•筋肉の痛み・腫れ
•喉の痛み
•下痢
•傷口の激痛
などがあげられます。
(http://www.misaki.rdy.jp/illust/sozaitext/winter4....)
きわめて風邪と近い症状にで判断しにくく、
気が付かない場合が多いようです。
末期症状
症状はものすごいスピードで進行し、
どんどん悪化していきます。
数時間~数日の間で
•筋肉が壊死
•生命維持に必要な臓器がやられてしまう多臓器不全
•心臓の機能が低下してしまう急性心不全
などの症状が現れ、
末期には致死率30%にも上ってしまうのです。
なので、この進行を食い止めるには、
何よりも対処法を学ぶ必要があるのです。
一番の対処法は、
「溶血性レンサ球菌」を洗い流すこと
です。
そのためにはどうするか?
そうです、しっかりと
手洗い・うがい
をすることなのです。
風邪の予防と同じ対処法ですが、
このお決まりの方法がものすごく効果的なのです。
とくに洗いが不十分な
・利き手の甲
・手首
・指と指の間
は要チェックです!
しっかりと接見で洗い流すことを
心がけましょう!
そして最後に治療法ですが、
病院に行ってください。
とくに上記の症状が当てはまる方は、
すぐにでも病院に行ってください。
発症してからでは遅いのです。
病院側も治療は時間との勝負と言っております。
まずは自分の身の守る為、
簡単なできることから始めてください。
でわでわ