こんにちは、pontaです。
驚きのニュースです。
フジテレビお昼の定番番組、
ごきげんよう
が、来年の2016年3月で、
打ち切りになるという情報が入ってきました!
笑っていいともに続き、またまた長寿番組の
打ち切り、いったいフジテレビになにが
起こっているのでしょうか?
フジの戦略ミスの声も・・!
打ち切りの理由や後番組について、
さっそく調べてみました。
31年間もの間、フジテレビ13時の枠を守ってきた
小堺さんでしたが、ついにフジテレビ亀山社長の決断で、
その座を降りることになったようです。
ごきげんようの打ち切り、
これは同局の笑っていいとも打ち切りに
匹敵するくらいの大事だと思われます。
果たして打ち切りの理由は何なのか?
調べてみたところ、その理由は明白で、
視聴率低迷と制作費削減という、
笑っていいともが打ち切りになった同じ理由でした。
かつては視聴率6%を維持していた同番組ですが、
時代の流れにより5%~2%を推移するようになり、
さすがの低迷に決断されたようです。
フジテレビ亀山社長は、
このごきげんようの後番組に、
バイキングの30分延長を考えているようです。
もともと日テレのヒルナンデスに対抗する、
13時またぎの番組を構想しており、
予定通りと主張しているようですが、
そもそものバイキングが視聴率が悪いため、
この策もどうなのか?
という意見もあるようです。
かつては華やかなイメージであったフジテレビですが、
今では他局の動向に合わし、右往左往しているような
状態に見えてなりません。
視聴率を追うもの必要でしょうが、
長くから定番的に視聴者をつかんでいる
長寿番組を終わらすことは、
安定的な視聴者数を失うことにもなります。
フジテレビは亀山社長になってから、
その若さゆえに改革改革と躍起になっているように見えますが、
大事な足元をおろそかにしてないでしょうか?
そうなると大事にしているアナウンサーも
卒業していってしまうかもしれませんね。
今後長寿番組を失い、
つぎはぎだらけの番組構成では
いよいよMXテレビに抜かれる日が来るかもしれませんね。
でわでわ